インプラントのメリット・デメリット
こんにちは。
東松戸駅より徒歩2分の「東松戸ファイン歯科クリニック」です。
当院では、インプラント治療を行っています。
インプラントにはさまざまなメリットといくつかのデメリットがあります。
今回はインプラントのいいところ、悪いところについてご紹介します。
インプラントとは
インプラントとは、失った歯が生えていた歯ぐきに人工の歯根を埋め込み、骨とくっつくのを待ってから人工の歯を取りつける治療方法です。
顎の骨に直接固定されるため、グラつくことなくしっかり噛むことができます。
見た目も自然で治療した痕もほとんどわかりません。
そのため、「第二の天然歯」と呼ばれることもあります。
そんなインプラントのメリットをまずは見てみましょう。
インプラントのメリット
インプラントのメリットは次の通りです。
●天然歯と同じくらいの力で噛める
天然の歯と同じくらいの力でしっかり噛むことができます。
顎の骨に直接固定されているので、入れ歯のようにグラついたり違和感を感じることもありません。
●治療後の見た目が自然
人工歯は自然な白さをしており、部分入れ歯のように外から見える金具も使われてないため、インプラント治療をしたことがほぼわかりません。
●治療痕はほぼわからない
顎骨に直接人工歯根を埋め込み、自然な白さの人工歯を装着するため、治療したことがほぼわからない自然な仕上がりとなります。
●歯垢がつきにくい
人工歯の表面はツルツルしているため、歯垢がつきにくくむし歯予防につながります。
ただしメンテナンスが不足するとインプラント周囲炎などのトラブルが起こるため、注意は必要です。
●手入れがスムーズ
天然歯と同じようにしっかり歯を磨き、定期的に歯科医院で検診を受けるだけで手入れが終わります。
メリットがたくさんあるインプラントですが、いくつかのデメリットもあります。
●治療期間が長め
手術が必要となるため、入れ歯やブリッジよりも治療期間は長くなります。
●自由診療である
自費診療となるため、医療保険が使えない分、治療費が割高になります。
当院でのインプラント治療
当院では、世界中で高く評価されており、70カ国以上で使用されてきたストローマンインプラントを導入しています。
ストローマンインプラントの最大のメリットは、インプラントと骨がくっつくのに通常3~6ヶ月かかるのに対して、1.5ヶ月で定着する、という点です。
インプラント治療のデメリットの1つ「治療期間の長さ」も短縮されているのです。
また、当院ではインプラント治療中はもちろん治療後も、お口のいい状態を維持できるようにサポートいたします。
インプラント治療をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。